Contents
はじめに
みなさん、こんにちは!Dスケです。
名前:Dスケ
大手企業を退職後、ロンドンへ留学。ロンドンのライフスタイルに影響を受け現在は、ブロガーとして生活。ネットビジネスのほか、デイトレや留学ライターとしても活動中。(社会人でのロンドン留学のご相談はいつでも)twitter(@D_suke_tawagoto)で主にリアクションしています!
今後ともよろしくお願いします!
社会人留学で多くの人の目的に上がるのが「MBA取得」になります。
現在は、この MBAを取得するために留学をする人が増えてきていますよね。
自分のキャリアに「ロンドンでMBA取得」という箔をつくとかっこいいですよね。
そして、今回はこの「ロンドンで MBA取得」するメリットとデメリットをご紹介していきたいと思います。
MBAとは?
MBAでは何を学ぶのか?
まず、MBAとは「Master of Business Administration」の略で「経営学修士」です。
企業でのリーダーシップを発揮するために、マネジメントに必要なスキルを幅広く学ぶことができます。
具体的にどんな勉強をするのかですが、
マネジメントや金融の知識、リーダーシップ、経済学など様々
について学びます。
海外では平均年齢が20代後半が中心で、日本では30代~取得する人が多いです。
MBAの学ぶスタイルは4つのタイプがある
基本的には社会人経験3年以上がMBA取得が望ましいと言われています。
理由としては、社会人3年以上経験していないと実際のマネジメントやマーケティングの課題を想定しにくいからです。
そしてMBAを学ぶためのスタイルとして下記の4つがあります。
・国内でフルタイム
・国内で土日だけor平日夜間
・海外でフルタイム
・海外で土日だけor平日夜間
社会人だと、会社をやめない限りはフルタイムは難しいですよね。
なので、土日だけ行くか平日だけ行くか選ぶことができます。
もちろんカリキュラムは多少変わるかもしれませんが、基本的には同じ学習量でMBAを取得できます。
MBAを取得するメリット
MBAにはたくさんのメリットがあります。
みなさん忙しい時間の中、せっせと大学から出される宿題とかをやっこのMBAを取得するにはそれなりの報酬があります。
・異業種のつながりができる
・キャリアアップにつながる
・起業・マネジメント、経済などビジネスに関する知識を得られる
・転職に有利
MBAを取得するデメリット
取得することにデメリットなんてないですが、
・1〜2年の時間がかかる
・費用が高い
・宿題などがあり日常の負担がある
何かを得ようとするときは、なんでも何かしら代償はありますよね。
海外のMBA取得
海外でMBAを取得するメリット
MBAにもランクづけがあります。
優秀な先輩が多くいるMBAの学校ほど価値は上がっていきますよね。
そして、日本よりも海外のMBAのビジネススクールの方が評価が高いというのが実情です。
なので、多くの方がMBAを海外に取得する人が少ないないです。
海外のMBAの方が評価が高い
また、海外で1〜2年間の滞在になりますので、
しっかりと英語力が身につく
上記のようなメリットがあります。
海外でMBAを取得するデメリット
そう簡単には、海外でのMBAを取得できないですよね。
・会社をやめる必要がある
・費用が莫大
会社をやめる必要がある
多くの会社では積極的にMBAの取得を社員に促していると思います。
しかし、その多くは国内でのMBA取得。
海外まで行くとなると、なかなか働きながらが難しいので、会社をやめる必要があります。
そこで収入がストップしてしまうと、かなりの金額の貯金が必要になります。
費用が莫大
おおよそ、1年間に300万〜1000万円ほどかかると言われています。
学費自体は100万〜300万円が標準です。
何と言っても海外での生活費がかなりの負担になります。
それを2年も続けられるか、または現地で働くことが前提での留学になるかと思います。
MBAでももらえる奨学金があるのでようチェック!
MBA取得で人気な国
MBAを取得するのに、評価が高い国をご紹介します。
・アメリカ
・イギリス
圧倒的にこの2カ国の評価が高いです。
このほかにも、フランスやイタリア、オーストラリアなどもありますが数多く上位に君臨しているのはアメリカとイギリスです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
MBAを取得したいと検討されている方は、いろんな選択肢や条件などを決めていかなければなりませんよね。
MBAはキャリアアップにはとても強い武器になりますよね。
キャリアアップのためだけではなく、純粋に勉強したいと思う人も多いのがMBAですね。
・