はじめに
みなさん、こんにちは!Dスケです。
名前:Dスケ
大手企業を退職後、ロンドンへ留学。ロンドンのライフスタイルに影響を受け現在は、ブロガーとして生活。ネットビジネスのほか、デイトレや留学ライターとしても活動中。(社会人でのロンドン留学のご相談はいつでも)twitter(@D_suke_tawagoto)で主にリアクションしています!
今後ともよろしくお願いします!
今回は、留学をした人は少なからず英語を使った仕事がしたい!もしくは、英語をさらに伸ばせる仕事がしたいと思いますよね。
世の中は、「英語のスキルが必要」とはいうものの、あくまでも英語だけを使っての仕事は「通訳」とか「翻訳」という仕事になります。
わかるよ。
では、英語を使った仕事はどんな職業があるのかについて今回は、ご紹介したいと思います。
バイヤー・MD
仕事内容:バイヤーとは、世界から商品を買い集めてくる人のことです。
業界:食品、ファッション、コスメなど幅広い業界で募集中。
英語力:英語で交渉可能なレベル(目安:TOEIC700点〜)
「英語での交渉」が必要になり、少しでもいい条件で仕入れるかがこのバイヤーの腕にかかっていることになります。
ただし、実際は英語ができないMDもたくさんいますので、もしも英語がそこまでに得意でもないければ、今後英語力を伸ばしていきたい!MDの仕事内容にも興味がある!と言った方は、積極的に応募してけば、チャンスは大いにあると思います。
貿易事務
仕事内容:貿易会社での貿易書類の作成・確認、出荷・輸送・通関等の手配、出荷・納入管理など多岐に渡ります。
業界:貿易関係の業界
英語力:英語で電話とメールのやり取りができる(目安:TOEIC700点〜)
通常の事務よりも英語を使ったりするので高度な事務作業になります。そのため、一般的に給料水準も高く設定されています。
英語をさらに上のランクへ持っていくことができる仕事です。
さらに、前に出て営業活動というよりもサポート的な立ち位置になります。
専門的なスキルも身につけられるためスキルアップや向上心が高い方にはオススメの職業であります。
人事
仕事内容:採用、労働保険、環境の管理、賃金調整、勤怠管理など多岐
業界:全業種ある
英語力:英文書類の作成、海外の会社との電話やメール対応(目安:TOEIC700点〜)
グローバル企業であれば、英語スキルが必要な人事職があります。
人事といえば、採用のイメージが強いかもしれませんが実際は労働関係の多くを管理しているのが人事部です。
なので、海外支社や雇用がある場合は、英語でのメール、電話などのやり取りが必要となり、英語のスキルが必要になってきます。
意外とクリエイティブな発想なども必要となってくる職業でもあり、さらには数字を追っていく時もあります。
いろんな業務をしたい!と思う人にはオススメかもしれませんね。
マーケティング
仕事内容:商品・営業企画、販売促進、市場調査・分析、広告・宣伝など多岐
業界:全業種ある
英語力:現地調査や海外支店との連絡業務などが可能(目安:TOEIC600点〜)
現地では、どんな商品が売れるのかを検討したりする企画業務に加え、現地の情報を集めるために、現地支店との英語でのコミュニケーションなどが必要になってきます。
あくまでも、グローバル展開している企業に限るので、どのマーケティング部も英語が必要という訳ではないです。
僕も前職はマーケティング部にいましたが、英語は一切使いませんでした。
空港・旅行関連
仕事内容:キャビンアテンダント、空港スタッフ、観光現地調査、企画
業界:航空業界、旅行業界
英語力:英語での案内、スタッフとのコンタクトなど(目安:TOEIC600点〜)
空港では、みなさんご存知の通り、今は日本でも多くの外国人の方がやってきますよね。そのため、空港スタッフでは英語力が必須の状態です。
ただ、空港で使われる英語はある程度限られているので、ハードルはそんなに高くはないです。
また、旅行業界では旅行プランを立てる際に現地の調査をするため英語を使ってコンタクトをとったりします。
とてもやりがいのある分大変な仕事ではあります。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
多くの人は英語を学ぶためにキャリアに置ける目的がないと勉強しない。っていう人も多くいると思います。
僕個人的にはキャリアよりも、英語力は人生を豊かにしてくれるものだと思っています。
とはいうものの、英語力を仕事で活かすためにはやはり実際に仕事に着くのが早いですよね。なかなか未経験では難しいところもありますが、
未経験可能なところがあれば、積極的に応募しましょう!