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はじめに
みなさん、こんにちは!Dスケです。
名前:Dスケ
大手企業を退職後、ロンドンへ留学。ロンドンのライフスタイルに影響を受け現在は、ブロガーとして生活。ネットビジネスのほか、デイトレや留学ライターとしても活動中。(社会人でのロンドン留学のご相談はいつでも)twitter(@D_suke_tawagoto)で主にリアクションしています!
今後ともよろしくお願いします!
自己紹介って、日本語でも難しくないですか?
特にビジネスの場とかになると、何を言えばいいの?って感じですよね。
英語で簡単な自己紹介ができるようにしましょう!
自己紹介で抑えるポイント
自分をどう見せたいかを考える
まず、ビジネスの場では自分をどう見せたいかを考えましょう。
・自信のあり頼り甲斐のある<低い>
・柔軟で社交的のある<高い>
英語では、声の高低でその雰囲気を作れると言われています。
是非、ご参考にしてみてください。
自分の名前はゆっくりと伝える
自己紹介の時に、焦って
「My name is Dsuke」の「Dsuke」をさらっと言ってしまうのはNGです。
あくまでも自己紹介は、
自分の名前を覚えてもらう
ということが基本です。
これさえクリアすれば、あとはプラスアルファで考えていけばいいかと思います。さらに自分について何かを覚えてくれれば、ラッキー程度の気持ちくらいがちょうどいいと思います。
時間は長くても1分30秒まで
時間配分はとても重要です。
空気をみながら、短くしたり調整してください。
長くとも1分30秒で終わるのが理想
とされています。
あまりに短すぎると、すごい冷たい感じもするのでそこはしっかりと自分の伝えたい印象を考えて効果的に自己紹介をするようにしましょう。
自己紹介で使える英語表現
始め方は必ず挨拶を!
日本では、いきなり「○○商事のDスケと申します」とか、そんな感じで始まりますよね。
ですが、英語では必ず「hello」「hi」「morning」と入れます。
これを抜かして自己紹介を始めると、少し高圧的なイメージにとられかねないです。
なので、しっかりとリラックして「Hi, I’m Dsuke」と言いましょう!
挨拶の仕方は、一番無難なのは「hello」です。
私は○○です。
そうだね。日本でもとても有名な言い方ですよね!
「I’m Dsuke」でも問題ないです。
どちらでも大丈夫です!特に気にする必要はないです。
私は○○会社で働いています。
I work at Apple.
I work for Apple.
forでもatでもどちらでも大丈夫です。atの方が場所にフォーカスしているみたいですが、あまり気にする必要ないです。
会社名を言いたくない時は
I work for insurance company 保険会社で働いています。
このような形でもOKです。
work at, for 会社名
私は○○部署で働いています。
会社員の方は、この部分が重要だったりしますよね。
部署はdepartmentです。
department 部署
I work in marketing department マーケティング部署で働いています。
部署の場合は「work in」となります。
意味合いとしては、「in」には「〜の中に」という意味になりますので「部署の中で働く」という意味につながり、ここでは「in」を使うことになります。
work in 部署名 department
私は(役職名)として働いている
役職っていっぱいあるんですね。笑
とりあえず、簡単なものだけまとめておきました。
社長 | President |
---|---|
部長 | Maneger |
課長 | Chief |
係長 | Head |
主任 | Supervisor / Chief |
これらの役職を言いたい時は、
I work as 役職名
今までのものを合わせて、
I work as a maneger in the marketing department at Apple
という感じになります!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
さっと自己紹介する時にまずはしっかりと自分の名前と会社名、部署、役職などをゆっくり丁寧に伝えましょう!
これをさらっと言えるだけでも、ビジネスシーンではとても役に立ちます!
是非、この機会に覚えてくださいね。