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20代の転職採用率が高い5つの理由

はじめに

みなさん、こんにちは!Dスケです。

名前:Dスケ

大手企業を退職後、ロンドンへ留学。ロンドンのライフスタイルに影響を受け現在は、ブロガーとして生活。ネットビジネスのほか、デイトレや留学ライターとしても活動中。(社会人でのロンドン留学のご相談はいつでものりますよ)twitter@D_suke_tawagoto)で主にリアクションしています!

今後ともよろしくお願いします!

今回は、転職するな20代がベストという5つの理由をご説明させていただければと思います。

まずは想像して見てください。みなさんが経営者だとすると、ベテランと中堅と若手のどちらをとりますか?

理由は様々です。

経営管理やマネジメントとかになるとベテランをとりますよね。

チームリーダーとか企画とか多少の経験を要する仕事は、ベテラン中堅

これから会社のキーパーソンに育てていきたいとなると若手ですよね。

若手は経験がないから需要がない=転職は難しい?

こんな考えに至っている方は多いのではないでしょうか?

実際は、真逆なんですよ。

日本社会を考えるだけでも明白ですよね。少子高齢化で、年寄りは多いけれど、若手が少ない。これからもどんどん若手がいなくなる。団塊の世代が抜けてしまうことで、会社の人材自体も縮小してしまう。

会社は優秀な人材の若手を確保したいと考えています。

理由① 新入社員よりもコストを抑えられる

ところでみなさん、新入社員がいわゆる一人前になるまでに会社が費やす費用って知っていますか?

大体一人あたり少なくとも1000万以上の投資になります。(給料、保険、退職金積立、福利厚生、研修、、、)

そして最近の新入社員はすぐにやめる人多いしね。(僕みたいに。笑)

会社は、新入社員を雇うのも結構のリスクを背負っています。

そこで、20代という若さがありながらもある程度の社会経験のある

20代の中途採用の需要が現在は高い

ということになります。

1年で仕事をやめようが、2年で仕事をやめようが、理由が仕事が辛かっただろうが、若手の人材はとにかく全体的にみると需要が高いということです。

20代でかつ、その会社で長期キャリアを築ける見込みのある人材が有望

理由② 20代は伸び代が大いに見込める

みなさんも、自分の会社を考えて見てください。

40代、50代にまでなると、扱いにくくないですか?

ミスしていたり、ちんたら仕事をしているのに

「ちょっと、もっと計画立てて仕事をしていただけますか?」

とか言いにくいでしょ?それが20代だと素直に聞くでしょう。

いろんな足らずを、しっかりと教えれば吸収してくれる柔軟さを20代は持っているとい考え、需要が高くなります。

面接では、「柔軟性」が見られている!

理由③ ITスキルが高く、吸収率も高い

現在は、20代だと当たり前にSNSはしているし、office系のソフト、人によってはアドビやシステム系のところまで知っていますよね。

つまり、もうすでにベーシックのITスキルがとても高いです。

さらに、これからどんどん新しくなるITにも20代なら余裕でついていくことができますよね。

つまり、現段階でもスキルは高い上に吸収率も高い若手は、採用者の目からすると雇いたくなる人材になります。

さらに中途採用になるとある程度の経験を積んでいるので、資料を作ったりするスキルも上乗せされてますよね。

スキルがあればあるほど、重要が高いのはいうまでもない!

理由④ベテランよりもコスト抑えられる

先ほどは新入社員よりもコストを抑えられると言いましたが、もちろんのことベテランを雇うよりもコストは抑えることはできます。

もちろん優秀な若手を雇おうとなるとベテラン並みの給料を出さないといけませんが、基本的には、ベテランよりも低めで優秀、かつ若い人材を確保できますよね。

20代の中途採用はベテラン雇うよりも安く済む

理由⑤特定の企業文化の影響を強く受けていない

これも重要なポイントに上がるようです。

実際、僕も前職で強く強く言われていことを、転職した時にそれは全く異なると言われると、「えっ!?」とは戸惑いますが、まだ3年しか働いていないので、

「全然OK」って感じですよね。笑

ただこれが10年20年になると、体に染み付いてもうなかなか抜けないですよね。

なので、企業はこのことも重要視しているようです!

こういうことは面接でも注意点になり得ることですね。

 

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