はじめに
みなさん、こんにちは!Dスケです。ブリティッシュの友達が中国茶を研究しているというか、趣味でやっていると言っていて、僕もロンドンに来る前に茶をたてたりしていたので、飲みたいって言ったら、招待してくれました。笑

中国茶はいろんな種類があって面白い
中国茶って、いろんな香りや味のお茶があるって知ってました?笑 僕個人的には、烏龍茶とかのイメージが強かったのと抹茶とか日本と同じ感じを想像していましたが、全く違いました。お茶の淹れ方も日本とは違うので、かなり興味深かったです。まず、1口目は誰だっけ友達?笑 2口目は子供に。3口目は妻に。4口目は自分に。5口目は自分に。。。。っていうのがあるって言ってた。笑 さて、何口目が美味しいでしょうか?これがね。本当にびっくりするくらい4口目が絶妙に美味しいんですよ。笑 1口目は結構渋みが強いというか、香りも全部が強いんですが4口目で絶妙な香りと風味がフワ〜っと広がって、「えっこのお茶こんなおいしかったんだ!」って気づく感じです。

他にもお湯の温度や、カップによっても味が変わるなんてすごいですよね〜。あ〜、面白い。僕中国茶いいな〜と思ったのが、中国茶のカップでちょっと小さいんですよ。なのでなんだろうちょっとを何度も楽しむ楽しさ?これで伝わるかな?なんだろうね。笑 次はどんな味がするのかな?っていう楽しみを何回も何回も味わえるというかね。飽きない。毎回「どんな香り?どんな味?」って聞かれるので、その度に「これはどんな味?」っていうのを少ないボキャブラリーで説明する。というね。味を説明するのって、めちゃくちゃ難しいですね。

おわりに
そのブリティッシュは中国茶のいろんな香りのものを何回目はどんな味とかをメモしていて、趣味って言っていましたが、確実に仕事の匂いがプンプンでした。日本茶もいっぱい種類あるでしょ?って聞かれて、うん?抹茶・緑茶・煎茶?玄米茶?ほうじ茶?うん・・・。やっぱりその道が詳しい人と話すのは面白いし世界が広がる。