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「イギリス留学97日目 リスボンは最高の街!人とのご縁にも感謝!」

はじめに

みなさん、こんにちは!Dスケです。今は、なんと!ロンドンへの帰路の中でこの記事を書いています。笑 ついにですね。この旅を終わらせる決意をしました。理由は簡単。コンタクトが切れたから。笑 結局丸1ヶ月旅に出てました。本当に今生きてるのが不思議なくらいです。あの自分がヨーロッパの各地を回って、今も生きてロンドンに戻ろうとしているなんて。旅については、明日にでも振り返りたいと思います。みなさんが、想像されているよりもかなり自分に自信がつきました。意外とやればできるじゃん自分と思っています。笑 それについては、明日ですね。今回は、マヨルカ島とからポルトガルへ移動しリスボンの観光についてお話しをしたいと思います。

ポルトガルへ移動

4時に起きてそのままリスボンにGO!マドリードのラウンジでたらふく食べようと思っていましたが、まさかのパンしかない。チェッと思いながら、パンと果物とドリンクをいただきました。飛行機の時はラウンジ使えると幸せですよね。リスボンに朝に到着し、再び友達と合流。(彼は航空券のチケットが取れず、タイミングがずれました。)そして、リスボン観光です。坂道が多いこと。友達はキャリーを持っていたので、ホテルまでの道のりでもめちゃくちゃ大変そうでした。笑

もう、ポルトガルの景色が綺麗すぎてちょっと、「これは綺麗だわ」とため息が出るほどでした。観光客はアジアの方も多いのですが、ヨーロッパから来る方が本当に多いです。そしてお昼は、市場的なところでお昼ご飯を食べました。僕が先に買って、席をとって友達を待っていたのですが、ある若者のグループが隣に座って、僕と僕の友達の席をずっと見てるんですよ。笑 無言のプレッシャー。笑 まあ、ここは関西人なのか、全く無視できる精神を持ち合わせているので、この人たちってなんて計画性がないんだろうと、思っちゃいました。笑 だってこの人ですよ。席なんて日本の花見みたいに取り合い状態。

そして、この日はまたもや灼熱地獄。最初は、いい感じに観光していたんですが、途中から僕が暑さにイライラして、彼が教会の中を見たいということで長蛇の列に並ぶことに。僕は、ごめんねと言い、違う場所に移動し、別行動でホテルで集合にしました。

上の写真が、僕が見たところです。海風がもう、気持ちいい。最高すぎて、僕はそこに1時間くらい座っていたと思います。そして、帰ろうとした瞬間。トラブル発生。スマホの電池切れ。バッテリー、パソコンすべてホテルに預けている状態。地図もない。ホテルの名前も覚えてない。これは、やばすぎる。多分、一番この度でやばい状態。ただ、うっすら覚えているのが戻るときに降りるバスの名前。笑 すぐにバス停に行き、うっすら覚えている名前を必死に探しました。笑 そして見つけた!「Corpo Santo」バスの人に「コルポサント」と言っても通じず、もういいやと思い、乗り込み真反対の異郷の地に到着。そこにいた、おじいちゃんに、期待薄で声をかけると「着いてこい」的な勢いで、僕をバス乗り換えしながら「Corpo Santo」まで連れてきてくれました。マジでいい人すぎる。最後、手を振りお別れ。バスの中で手をあげてる姿はまさに神様。ありがとうございます。そして、ここからが問題。ホテルは何処?途中「where am I?」って聞いて「どこまで行きたいの?」って聞かれ「ホテルに戻りたいけど名前覚えてないんだよ」ていうと、「とにかく街はあっちだから、あっちに歩いて行きな」と教えてくれたお兄さん、ありがとう。警察官に「あの~有名な公園があるとこはどこですか?」って聞いたら違うおじさんが「ここまっすぐ行ったところにあるよ!」って教えてくれたけど、どうも怪しいから信じず真反対に歩いて御免なさい。(結果的にはおじさんがあってました。)最後にもう、諦めかけたときに電気屋さんを見つけてバッテリーをくださいというと、バッテリーを無料で貸してくれた上にポストカードまで無料で好きなもの持っていきなと言ってくれたパキスタンの方。このご恩は一生忘れません。そうして、無事ホテルでたどり着きました。笑 「いいご縁でした」

おわりに

ポルトガルの観光は、思っていたよりも何倍も良い旅行でした。最初のポルトガルの印象って、スペインの隣の国という程度でした。それが、今はポルトガルは旅行するにはオススメの国という印象を持っています。みなさんも、是非ポルトガル観光を検討してみてもいいと思います。ただね、観光客はめちゃくちゃいる。特にヨーロッパからの観光客が多い印象です。

 

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