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「イギリス留学86日目 あの有名な緑の絨毯のモラヴィアで丸焦げになる!?」

はじめに

みなさん、こんにちは!Dスケです。時間ができたのでブログ更新中です。ブログ書くのってこんなに楽しかったっけ?って思い出しています。ひとり旅って、結構寂しいイメージが最初はあったんです。でも、本当に楽しい。笑 一昨日まで日本の友達と一緒に旅行をしていて、それはそれでまた別の楽しさがあるんですよね。笑 ただひとり旅=楽しくない のイメージはもう今では消え去っています。このことに気づけただけでも、今後の人生がとても変わったなと言う気持ちでいます。笑 それでは、美容系男子の僕が(???笑)丸焦げになったお話をさせていただきます。笑

あの緑の絨毯の景色がどうしてもみたかったんだ・・・

どうしてもね、「チェコ」でネットで検索すると出てくるあの緑の絨毯の絶景がみたかったんです。チェコのモラヴィア地方みたいです。ちょっと名前を忘れましたが、ブロガーの人が無職になってその景色をみに行ったって言う人がいましたが、本当に同じ気持ち。死ぬ前にみたい。的な気持ちで向かいました。プラハからそんなに遠くなかったんじゃないかな?2〜3時間くらい列車で揺られていました。

到着して、気づきました。「あ〜やばいは、これ。笑」本当に田舎。あのヨーロッパに来て、一番の田舎です。何だろう、駅降りてまず人がいない。ホームもなんか簡素。そして、この日に限って灼熱地獄。「ずっと、あ〜やばいなこれ。笑」って独り言を言っていました。笑 そして、あの緑の絨毯の絶景が見えると言うポイントがネットでも見つからないんだよ。バスで行くとか書いてるけど、この時はまだバスに慣れていないので、極度にバス乗るのを嫌がっていた僕が、バス停で30分くらい待っていましたね。でもね、どこで降り立って、どこに向かえばいいのかもわかってないんです。笑

そして、1つの決断。「人に聞きながら歩いて行けばいつかつくんじゃないか?」です。笑 そして、まずは若い男の方に「へーいいい!!これみたいんだけど、どこ?」って聞きました。笑 海外で人に話しかける時は、テンション高めに笑顔で行くってのが鉄則だよね。笑 すると「ヘーーーイ、うん?わからん。でもまっすぐ歩いて行けば似たような景色がみれるかもね。」的な情報。よし、まっすぐ歩くぞ!!と思い、歩き始めました。笑 途中線路を歩いたりしながら、進みました。そうです、この灼熱地獄、線路を歩く、目的地がない、まさに「スタンドバイミー」もうね、ずっとスタドバイミーを歌いながら歩いていましたね。正直、最高でした。笑

でもね、最後の結末は、ハッピーエンドではなく黒焦げエンドでした。これ以上進むと死ぬなと諦めたところの景色があります。下のインスタでチェックしてください。笑 それでも1時間半くらい歩いたのかな?隣を車がビュンビュン行く中ね。笑 あの時の自分を思い出すだけで笑えて来ますね。笑 でも楽しかったです。なんか、汚い旅してる感があって、あ〜旅しているな〜って感じでした。旅行じゃなくてあれは確かに旅でしたね。笑 そして、結果丸焦げになりました。人生で一番今が黒いと思います。笑 鏡みても、印象が「黒っ」なんですもん。笑 でも僕にはとっては最高の思い出になりましたね。笑

クタクタで夜中にウィーンに到着

夜中にウィーンに到着しました。ヨーロッパで絶対に行ってみたい都市がプラハとウィーンでしたね。何でかわからないけど、本当に街が綺麗なイメージでした。ついた時は、ここがウィーンか!世界で最高に住みやすい街か〜とか思いながら降りたちました。笑 そして、駅近のホステルに止まったんですけど、8人部屋?くらいでした。っで部屋に入ると、シングルベッドが2つくっついているのがあって、ルームメイトから「あなたはそこよ。人が来なければあなたは一人でそこにねれるわよ」と半笑いで言われました。笑 なめてんなこいつ。とか思いながらも僕は、基本的にどこでも寝れるタイプの人間なので気にせず寝ました。笑 朝起きるとゴツメの男性がパンツ一丁でいつのまにか隣で寝ていました。笑

おわりに

旅していると、本当に自分のプランにはないことが起きたりするんですよね。でも、結果的にそういうのが思い出になったり、記憶に残ってたりするんですよね。笑 丸焦げになったのは本当にショック。ロンドン帰ったら絶対笑われるなと思いましたね。笑 あと、旅をしていて音楽ってやっぱり重要。最初は、音楽なしで旅をしていたんですが、その街並みにあった曲を選んで聞くと、見る景色が何倍も感情的に見ることができるんです。笑 それでは数少ないインスタをチェックしてみてください。笑

 

 

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