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「イギリス留学76日目 ロンドンでついに差別発言を受けた!?」

はじめに

みなさん、こんにちは!Dスケです。今日は、結構色々あってメンタル的には疲れています。まずは、家のこと。1日中、エージェントが扉の前で門番をしてくれています。そして、とにかくトラブルに巻き込まれたくない僕は、朝からカフェで記事作成。午後は、昨日とは違うネイティブの方とお話。午後は日本人の友達を送る会。そして、今12時に帰ってきました。笑 それでは、1つずつお話をさせて頂きますね。

家のトラブルは一旦収束!?

僕の家の他に18か80(eighteenなのかeightyなのか聞き取れなかった。笑)の家が同じ状況になっています。そして、その中の5つの家が大家によって勝手に鍵を変えられたという事件に発展。そして、エージェントがそこに駆けつけ再度鍵を付け直すというね。ほんま、オタクら何をやってんの。と言いたいところ。そして、今日は僕の家の扉にガムテープで何重にも貼り付けられたチラシが1枚。「ここの家の鍵を取り替えたら、法律の下、罰則を課します。」とのこと。うん、これはシンプルだけど結構効き目あると思う。ということで、いちよこれで今のところは収束に向かっていると信じたい。そして、トラブルの核はわからないけれど、一刻も早く相互解決して欲しいですね。(警察に「help me」という電話をさせないで欲しい。笑)

2人目のネイティブの友達

正体不明。早口。日本のことめっちゃくちゃ好き。遅刻5分。めっちゃ喋る。変わり者。というパーソナリティをもつネイティブの方とランチに行きました。「ごめん、なんて言った?」と何回も聞きました。笑 それでも、日本の食や観光スポット、イギリスの観光地について色々教えてもらいました。口癖が「ridiculous」くだらないとか馬鹿げたとかそんん感じの意味。加えて、最高とかイケてるとかのポジティブな意味も。そして、ランチはオススメのフレンチトーストをいただきました。ごめんなさい。まずかったです。

差別的な罵声を!?

日本人の友達が帰国してしまうので、彼が好きな肉料理を食べに行きました。「僕の人生の中で一番少食ですね」と言われてしまうくらい、少食な僕。彼は肉を信じられないほど貪っていました。あっぱれ。笑 そして、食後のデザートに恒例のアイスを食べるため近くのイタリアンレストランに入りました。人が少なくて僕らと、もうひとグループいるくらいでした。アイスを食べていると、少し離れたところから怒鳴っている声がします。最初は、また店員に絡んでいるんだろうと気にせずアイスを食べていましたが、あまりにも声が大きいのでちらっと見ると、まさかまさか僕に向かって叫んでいるではないですか!笑(いや気づくの遅い)でも何を言っているのかわからないし、うるさいしもうアイスを食べようとすると日本人の友達に「チャイニーズがうんたらこうたらていうてる」って言い始めました。笑 その時にはすでにその人は店から出て行きました。彼曰く「なんでこの店にチャイニーズがいるんだよ!」と言っていたとのこと。

そのあとに、店員にさっきなんていうてたの?と聞くと、さっき?なんのこと?見たいにいうてきて、さっき叫んでたひとだよ!と何度も聞きましたが、「?」との返答。笑 違う店員だったのかな?笑 結構怒った顔でこっちを見ていたので店に怒っているか、僕らに怒っているか。最後まで不明のまま。でも、おそらく差別的発言をしていたのだと思います。

おわりに

ロンドンでも差別されることはあるということですね。昔の人は、こういう差別に耐えていたんだなと思うと、今は本当にありがたい時代ですね。帰りに「おいそこの田舎者。お前だよお前。お前中華料理も日本食も一生食うなよ。寿司食べてたらはっ倒すからな」と二人であの時これ、英語で言えたらかっこいいな〜と言いながら家に帰りました。笑 でもみなさん、安心してくださいね。ロンドンには、本当に優しい人たちで溢れています。いい人が多すぎて、ああ言う人もいるんだな〜としか思いませんでした!

 

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