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「イギリス留学16日目 ついに部屋が決定!衝撃な結末」

はじめに

みなさん、こんにちはDスケです。ついに、ついに、部屋が決まりましたよ!えらい急にだな。と思いますよね。笑 しっかりとお話させて頂きますね。

不動産会社

今日は、ホステルを変える日でもあったので、バタバタしている中だったのですが、気に入った部屋の2つの不動産会社から連絡をもらえたんです。5点満点で行くと、1つは価格は3、立地は4、部屋は5、不動産のエージェントは3。もう一つは、価格は5、立地は2、部屋は5、不動産エージェントは5でした。そして決めたのは、2つ目でした。笑 本当には、エージェントのレスポンスが丁寧で早かったんです。僕が、部屋以外の台所やバスルームを見たいと言ったら、持っている全ての写真を送ってくれたりと、とてもいいエージェントだなと思いました。もう、騙されるならこの人にしようと思いましたね。笑 そして、月曜日にオフィスにいくねとアポ取ると、この部屋人気だからもうなくなるかもね。と言われました。僕のトラウマを知っているかのような営業トーク。笑 そうです。2回すっぽかされた苦い経験をもつ僕。笑 4時には帰るという彼女、そしてその時は2時半、オフィスは少し遠く電車で1時間のところ。よし!行くぞ!

契約完了

オフィスどこ?ここは治安いいところ?悪いところ?わからん。笑 電車の中では女性がお金をくださいと叫んでいる。僕をみて、直接「お金ください」とか言って来たら隣の人に「help me」という準備だけしてましたが、何もなく電車をおりました。そして、なんとかオフィスを見つけ、うんオフィスは綺麗し結構お客さんが多く、同じアジアの方とかも相談に来ていてホッと安心。そしてエージェントの方も、連絡していた通りスピーディな対応。契約がどんどん進んでいきます。価格のところとか期間とかだけ注意深く聞き、無事完了。そして、「jsut to cnfirm」通じない。「I want to check this conduct」通じ、じっくりと契約書を確認しました。ふむふむ、デポジット300ポンド(これは返却されるお金)、エージェント手数料200ポンド(高いけど許容範囲)、意味がわからなかったのがpro-rate rent payment 115ポンドです。は?質問するも、わからない。なんとなくわかったのが、5月の残りの日数分の賃貸料のことかな?っていう程度です。でも115ポンドくらいもういいわ。ということと、家賃は税金を加えられても、全然許容範囲の金額でした。そして、入居日は来週の月曜日5月27日。そして5ヶ月契約。ディスカウント1日14ポンド。笑 待って、絶対訳あり物件だよね。笑 ま、これも経験かと思い「perfect!! good deal!」と言って握手しちゃいました。笑

安い理由が判明!

帰りは、家の詳細の住所が送られて来たのでそこにいきました。立地的には学校から20分程度のところで、頑張って歩くしかないかなと思ったりしています。「highbury and islington」へは徒歩10分程度「angel」へは15分程度のところですね。家に近づくと、、、うん?高い壁の建物、うん?上には針金。うん?これは、、、なに?google mapで見てみると「prison」「刑務所」笑 は〜疲れた。笑 なるほどね、読み通りこれがあるから安いのね。笑 でも、家をみると結構綺麗ですし、街並みもファミリー層も結構いていいんですよ。刑務所をどう捉えるかですよね、ある研究では、抑止力的な存在担っていると言われているしね。僕は、全然住む予定です。(写真は刑務所)

おわりに

これからイギリスの刑務所の近くに住むという貴重な体験をさせて頂きます。笑 今なら断ってもいいんですが、僕の条件にはぴったりな家なので、刑務所が近くにあるからと断るほどでもないかなと思います。ロンドンは冬になるとすぐに暗くなるので、冬はもっと学校の近くに住む予定です。夏の間は、まだまだ明るいので問題ないかと思います。それにしても、いい家を見つけたなという気持ちと、やっと自分の家ができるなという気持ちでいっぱいです。笑

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