はじめに
みなさん、こんにちは!Dスケです。twitterのフォロワー数も3700人となりました!ありがとうございます!twitterでは、より日常のことをリアルタイムでつぶやいているのと、僕が覚えたい英語を書いているので、是非チェックして見てくださいね!そしてこれから、午前中にブログを更新する習慣をつけたいと思っています。なるべく、みなさんが通勤時間の時に更新したいのですが、今の僕の生活では8時過ぎの起床なので、徐々に移行していきたいと思います。というのも、ブログを描くのは昼よりも朝の方が、捗るということと、ブロガーの方にやはり毎日ブログ更新することが大切と言われたので、今後仕事をすることになれば、朝の時間を利用するのが一番だなと思っています。それでは今日は、イギリス留学の旅行事情について少しお話したいです。

ロンドンからは格安でヨーロッパを旅行できる?
イギリス留学を検討されている方の多くは、おそらくこの目的も1つあると思います。ロンドンから、各地のヨーロッパへ格安航空が飛んでいるからです。そのため、とにかく安く、旅行することができます。どれくらい安いかと言いますと、ロンドンーパリ間で片道3000円〜5000円程度です。大阪ー東京間の夜行バスくらいでしょうか。なので、旅行費も抑えながら満喫することができます。
僕が留学中に行きたい国々
もちろん、イタリア、フランス、スペイン、ポルトガル、ドイツ、ギリシャと挙げるとキリがないですね。日本からくる友達とは、イタリア、マルタを満喫する予定なので、それ以外の国へは現地で旅好きな友達を見つけて、一緒に旅行したいな〜と思っています。特に行きたいと思ってしまうのが、オーストリアになぜか惹かれます。ウィーンで数日でもいいから滞在して見たいですね!将来、ウィーンとかに住みたいな〜。笑 がんばろっと!
イギリスEU離脱したら、どうなるの?
この質問がなぜか結構多いです。イギリスのEU離脱について、僕もあまり詳しくは知りませんので、この際にそもそもなんで、イギリスのEUが離脱したのかなどを勉強しました。「日本はもっとイギリスの歴史を勉強すべき」という人も結構いられるようで、そのような本も少し読みました。イギリスのEU離脱の1つとしてあげられているのが、「エリートVS庶民」という構造みたいです。つまり、ロンドンなどいるいわゆるエリートは、グロバール化をポジティブに利用でき、経済を豊かにできているようですが、南方地域などの労働者は、外国人労働者の流入で仕事が奪われるという構造ができあ上がっているみたいです。でも、地方の人たちは「イギリス国民」としてのナショナリズムが強く、ま〜「世界のイギリス」ですからね、そうみたいで、EUから離脱しても問題ない!と判断したのでしょうか、離脱派が多数になり、離脱の選択となったみたいです。もちろん、これだけが理由ではないですが、1つの理由みたいです。

イギリス旅行はできるの?
続いて、これもよく聞かれる質問なんですが、「イギリスから各地への旅行もEUから離脱したらしにくくなるんじゃない?」ですね。これは、「もともと、そう」というのが答えになると思います。イギリスとアイルランドは、「シェンゲン協定」というものをもともと結んでおり、EU圏内であろうと、自由に出入りできることを許可していない協定です。つまり、どこに行くにしてもパスポートでの入国審査が必要なので、今後もそこは変わらないでしょう。ですが、イギリスのポンドが昔と比べると下がっているので、イギリスへの観光は数年前と比べるといいタイミングです。(また、ポンドは復活し始めてきている)

おわりに
イギリス留学っていうと、なんで今?と言われますが、確かにと思います。笑 ただ、世界のイギリスが今後どういう決断をして、どういう政治モデルを作るのかとても興味があり、いろんなイギリス人の話を聞いて見たいなと思います。日本も、グローバル化が進み現在ではすでに外国人労働者も目立つようになってきましたが、そういう人が溢れ実際に日本人の仕事がとられ始めた時、日本はどういう決断をするのか、イギリスがまさに日本の未来かもしれないと思うと、注目せずにはいられないですよね!明日は、「英会話」について書きます!