生活

絵画を学びたいなら大塚国際美術館へ

Dスケの雑談

みなさん、こんにちは!
Dスケです。

今日は、ひたらすFPの勉強をしておりますが
年金あたりがどうしても興味を見出せなくて
悪戦苦闘しております。

本日、twitterのフォロワー数が2000人を突破いたしました!

みなさん、ありがとうございます!
またコメントもいただきありがとうございます!

ということで、本日は
初心者の僕が絵画をどうやって勉強したかの方法について
今日はお話できればと思います。

「絵画の全体の流れ」を説明している本を読む

僕が最初に出会った本がこの2冊です。

「西洋美術史」木村 泰司さん

「武器になる知的教養 西洋美術鑑賞」秋元 雄史

僕の場合は、先に「西洋美術史」を読みました。
この本で一気に、絵画全体の流れをつかむことができました。

本当にわかりやすく、面白く書かれていて
本が嫌いな僕でも容易に読めました。

大塚国際美術館に行く

僕はこの本を読み終えた次の日に
徳島県の大塚国際美術館へ行きました。笑

泊まりで2日間、美術館に通いました。

地下3階〜2階まであります。
下から古代美術〜現代美術と上に上がって行きます。

中にはカフェがあって、ゆっくりと過ごすことができます。

まずは、最初のシスティーナ礼拝堂にある
「最後の審判」に魅了されます。

ミケランジェロの最高傑作ですよね。

もちろん、大塚国際美術館では写真はOK!
さらには、触ってもOKです。笑

みんな謎に、絵をめっちゃ触っていました。笑
(なんで触っているんだろうと思いましたが、僕もいちよ触りました。笑)

画材の少しザラザラした感じまでが表現されていて、
普通の絵では絶対に触れないですよね。

こんな感じなんだ〜と新たな発見でしたね。笑

この階には、いろんな教会の壁画がありました。
古代の壁画などもあって、その時代の生活や
神への畏敬が表現されていました。

印象的だったのが、
イスラムのなんとかとかという教会の壁画の人間の顔が
全て削られていました。

宗教が違うとこうなるんだな〜と思いますよね。

大塚国際美術館が絵画の勉強に最適な理由

世界中の美術館の絵画や壁画が大集結

この1つの美術館に、世界中に散らばっている絵画を
一気に見ることができます。

絵画が時代ごとにまとめられていて
歴史的背景も同時に学ぶことができます。

ボランティアのガイドがある

ボランティアの方が2時間かけて、
館内の有名な絵画を説明してくれます。

時間によっては、色なんガイドのツアーがありますので
それに参加して、いろんな知識を得ることができます。

もちろん、イヤホンの説明もありますので
そちらを利用してもいいと思います。

写真をとってもいい

これはとても重要ですよね。
無数にある絵画の中から、自分の気に入った写真を撮ることができます。

後で見返した時もどういう絵画だったかもすぐに思い出せます。

もちろんインスタ用にも!

おわり

大塚国際美術館に行って、
いろんな絵画に触れて、知識を詰め込むことができます!

さらに帰って、いろんな本を読みながら、
あ〜そうだったな〜!など記憶を呼び起こす。

今度は、もっと画家個人の背景を勉強したりして
より絵画1つ1つを読み解いて行く。

こんな、感じで美術鑑賞を進めて行きたいと思っています。

 

ぜひ、みなさんも1度足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

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